2007年10月28日日曜日

フェスタが近い

10月28日(日)

昨夜、玉野みなと芸術フェスタ2007の企画検討会(第15回)をるんるん島で開いた。
今月に入って毎週検討会を開催しているが、都度変化していて段々いい方向に行っているみたいだ。ただいつものことながら、フェスタを推進するメンバーがボランティア頼りだけに、フェスタの運営を纏めていくのが難しいのを実感している。どうやってもっと多くのボランティアを参加させて行くべきか、これからも試練が続きそうだ。今回は、山田地区を中心に行うため、山田の方々が相当たくさん参加してくれそうな雰囲気も伺え、楽しみにしている。
懸念していたクルーズの大藪港着岸ができることになったことで、これもうまく行くことを願っている。パネル座談会の観光協会代表出演者も決まり、これもホッとした。ありがたいことだ。
フェスタまであと1ヶ月弱。弱音を吐かずに頑張ってゆこう!

上の写真は、第15回企画検討会参加者、中央の写真は山田港の桟橋、下の写真は大藪工場跡の岸壁で、からこと丸はこの岸壁に着岸する。

2007年10月22日月曜日

秋祭り(本祭り)

10月21日
子供たちに郷土のいい思い出作りにと、毎年繰り返される秋祭り。
少子高齢化の影響で、子供たちが少なくなったとは言え、平和のシンボルとして大人たちの健康の証として、これからも楽しくやって行くべきか。
上の写真は、御前神社境内で神輿を捧げる大人たち、下の写真は休憩時飲み物に手を出す参加者たち

2007年10月20日土曜日

秋祭り(神輿組立て)

10月20日午前

御崎シーサイド自治会と子供会共催の秋祭りが例年通り、10月第3土・日の今日と明日、開催される。
今日は朝から神輿の組立てと、御幣の交換。組立てに総勢30数人が参加、約1時間半くらいで組み上がった。
毎度のことながら、部品が会わず悪戦苦闘していた。そろそろ新品に更新した方がいいかも・・・
山田地区の立派な神輿は800万くらいの相場だそうだが、当団地の樽神輿は殆ど材料費だけの手づくりなのでせいぜい3万円程度?
出来れば樽神輿でない立派なものにしたいけど・・・、それはムリ???

最後に組立作業に参加の皆さん、記念写真に収まった。
明日もきっと晴天の祭り日和になることだろう。

2007年10月16日火曜日

バタ板貰い受け

10月15日(月)三造エムテック訪問


駅東創庫では、何かにつけ木材それも古い物が必要なようで、この日三井造船玉野事業所(三造エムテック)にお願いして、使えなくなった廃足場約40枚を貰い受けた。

創庫の代表/高嶋氏は、今回2度目の造船所入りとあって、感動もそこそこ。一方、ナビゲータの清水君は初めての造船所立ち入りとあって、船の大きさ、クレーンの大きさ、そしてアートにぴったしの廃材がゴロゴロ転がっていることなどに大いに感動していた。

勤めている頃は殆ど撮ったことのない造船所内だが、彼の感動の思い出に廃材の周りでカシャ!

2007年10月15日月曜日

「山田地区イイトコ発見」写真撮影会

10月14日(日)開催

玉野みなと芸術フェスタ2007は、テーマ名「アートタウン山田~塩・まち・唄~」が示すように、岡山県玉野市の東部に位置する山田港及び山田地区を舞台に開催することとなった。

これまで山田のことなど殆ど知る由もなかったが、アートに関係したお陰でまちの文化や歴史に触れる機会が増え、今年は山田に進出することとなった。

我々はこの機会に山田地区に興味を示し、山田のイイトコを発見する手段として、写真コンテストをやることとした。さらに山田の秋祭りに合わせて、撮影会を企画した。参加者は11名と少なかったが、山田まちづくり講座の方に『山田八景』を紹介・案内してもらい、山田のイイトコを色々発見することが出来た。中でも山田の獅子舞は素晴らしかった。芸術性の高さは、大したものだ。
地区の方々の団結も凄いと思った。
自治会の方たちの作る150円の焼きそば、50円のぜんざい、どれも美味しい手作りだった。

山田は、イイトコいっぱいの塩のまちだ!
写真は上から、祭りの氏神水守神社の境内入り口、山田白石地区の獅子舞、同じく白石地区の縁日風出店で焼きそばに並ぶ住民。
尚、写真コンテストの応募締め切りは、10月末となっている。多くの皆さんの参加を期待したい。



2007年10月8日月曜日

3連休

10月8日(月)名古屋から

10/6(土)から今日までの3日間、多くの人が3連休を楽しまれたことと思う。

サッキー自身は、毎週土~月が3連休なので、ハッピーマンデーで月曜が旗日になると損したような気分になる。火曜が旗日だと4連休になるのになどと、欲張りなことを思う。しかし、3連休と言っても、ボランティア活動が忙しくて、殆ど休みらしい休みにはならない。でも楽しい忙しさなので、全く苦にならない。むしろ若者たちと交流が出来ることは、幸せな時間なのかも知れない。

今回から、BLOGのタイトルを「サッキーのひとり言」から「サッキータイム」に変更した。これまで書いてきた内容を見ると、ひとり言とは全く違っているような気がしたからだ。サッキー自身が過ごしている時間の経過を辿っている内容ばかりなので、「サッキータイム」が相応しいと思った。このBLOGが続く限り、サッキーの幸せタイムが続くように願っている。

さて、この3連休のサッキータイムを振り返ってみよう。
10/6(土)の夜は、芸術フェスタ企画検討会で、間近に迫ったフェスタの準備状況を確認した。夫々の担当が着実に準備を進めていて頼もしく思った。会が終わった後、久し振りに仲間と夕食を食べ、さらに近くのスナック「友子」で飲み且つ歌った。皆の幸せな顔が嬉しい。

10/7(日)は、地区のシーサイドクラブ主催で3世代ふれあいミニ運動会があった。10月とは思えない暑い1日で、大いに汗をかいた。風呂に入ると、日焼けの腕がヒリヒリする。

10/8(月)は、体育の日。フェスタ関連の書類整理と協賛のお願い回り。

この3連休も充実した幸せなサッキータイムを過ごすことが出来た。ありがたいことだ。
写真は上から、①アート工房るんるん島で会終了後の記念写真。②スナック友子でカラオケを楽しむ仲間たち。③御崎公園で行われた3世代ふれあいミニ運動会(5種目の一つ・パターゲーム)の風景。