2008年10月20日月曜日

サッキータイム~ろうそく作り

10月20日(月)

芸術フェスタの協賛金のお願いに山田にあるナイカイ塩業さんに行った帰り、カフェやまだを訪問した。そこで、山田婦人会の方たちが今年の芸術フェスタで使われるろうそくを作っておられた。あんまり美しかったので、写真を撮らせてもらった。ろうそく作りもこんな形だと楽しいものだなーと思った。
今年のフェスタで計画されれている「東街道ライブ」と「狂言」は、夕闇のかがり火の下、幻想的な雰囲気が生まれるんだろうと思う。皆さん方のこのような地道な努力が多くの人を楽しませてくれる。有難いことだ。
今日は、協賛金も思いがけない所からも集まるという情報だし、いい1日だったと思う。


2008年10月19日日曜日

サッキータイム~御崎シーサイド秋祭り

10月19日(日)

秋晴の好天気、恒例の秋祭りだ。朝一番に御前神社のお祓いを受けるときは、みな神妙だ。大人神輿は境内に上がり、拝礼の神輿担ぎでげんかつぎ。
途中お隣の日比地区のだんじりが川向うを練り歩いていた。舟形をしているのは、昔(戦前)日比で行われていたという船歌祭りの名残か?
我が孫も祭り初参加でご機嫌?!
今年は市長も見物に見えられた。兎も角無事に終えてほっとした。


サッキータイム~水守神社の宵祭り

10月18日(土)

玉野市山田の上山田地区に、水守神社という氏神様が祀ってある。
この日と19日は神社の秋祭りで、宵祭りにはもちつきともち投げが奉納されるそうだ。夕刻から神社の境内で始められたもちつきだけ見させてもらった。子供たちや市会議員さんも参加されていたが、最下段の写真は、まちづくり講座の高畠さんの勇姿だ。70歳を越えてもまだまだ若い者には負けてられない?
今年の芸フェスでも11月22日の開会式後、100年祝い持ちつき大会を計画している。楽しみなことだ。

クリーン作戦

10月15日(水)

14日に予定していたクリーン作戦が雨で順延となり、秋晴れのこの日、職員約30人が病院の外回りの草むしりやゴミ拾いに汗を流した。
去年の秋から始めたこの作戦、春と秋の病院行事として定着してきたようだ。環境美化に一役買って欲しいのと、職員の清掃・清潔に対する意識付けになって欲しいと願って始めたものである。
一人黙々とやる者、談笑しながら犬の糞を拾う者など様々だが、コミュニケーションの場にもなる。僅か20分ほどの昼休みを利用しての作戦だが、地域の方にも喜んでいただけるのではないだろうか。これからも続けたいと思う。

2008年10月18日土曜日

サッキータイム~東児&胸上の秋祭り

10月12日(日)

東児と胸上の秋祭りがあるというので、イキイキした姿が捉えられるのではと、芸フェスのメンバーと
写真撮影に行った。稚児の舞、ひょっとこのおどけ、獅子舞の演舞。優雅さ、可笑しさ、力強さ、地域の人々の残す文化伝統が連綿と受け継がれ、今に残されている。だんじりもきれいに飾り付けされ、子供たちが太鼓の稽古に励んでいた。胸上八幡宮に向けて、勇壮な神輿も出ているようだが、この日は時間がなくて見ることが出来なかった。来年のお楽しみかな。
芸フェスでは今年、イキイキ写真コンテストを募集している。このようなイキイキした姿が数多く出されることを期待する。

2008年10月7日火曜日

サッキータイム~クラス会

10月5日(日)

熊本市二本木のホテル本陣で、春日小学校のクラス会があった。昭和31年3月の卒業生だ。当時の児童が、今年前期高齢者の年齢に達した。6年の担任松本先生は84歳、5年の担任徳永先生は79歳になり、当然のことだが、あの若々しい厳しい姿はなかった。しかし、今も健在で居られたことに、嬉しさと懐かしさを覚えた。集まった13名のメンバーの内数名は、名前も顔も忘れていた存在だったが、少しずつそんなこともあったなーと思い出されてきた。ガキの頃のメンバーと会えるのも、夫々のその後の人生物語を聞く機会となり、楽しいことだ。65歳はまだ若いと感じさせてくれたが、2名が既に鬼籍に入ったとのこと。ご冥福を祈る機会ともなった。故郷に帰るきっかけとなるし、幹事さんには大変だが、又お願いしたい。

サッキータイム~母校・熊本市立春日小学校とその周辺

10月5日(日)

母校・春日小学校のクラス会をやるというので、熊本に行き久方ぶりに、熊本駅の裏手にある春日小学校に行ってみた。中には入らなかったが、校舎は全面的に立て替えられていた。大きなクスノキは昔のままだった。熊本駅の裏手はかっては機関区だったが、今は新幹線駅の西口となるため、その工事の真っ最中だった。私が子供の頃育った我が家は、跡形もなく区画整理され、盛り土されて草ぼうぼうとなっていた。新幹線が開通する平成23年の春、この辺りも新たな町が形成されていることだろう。

サッキータイム~芸術フェスタ2008の山田・東児地区説明会

10月4日(土)

芸術フェスタの会場山田・東児地区の住民の方々に山田市民センターにお集まり頂き、地区説明会を開催した。
この地区の方たちの、まちおこしに対する熱の入れ様と協調性は、他地区の方と全く違うものを感じた。詩吟の伴奏は、これまでテープを使っていたそうだが、ライブの尺八&琴でやることが決まり、直ぐにその演奏者に働きかけてくれることになった。獅子舞は、上山田・原・白石の3地区に保存会があるが、これまで上山田だけしか参加してなかった。ところが、今年は原・白石地区も参加してくれることとなった。芸術フェスタの趣旨に賛同してくれたのがその理由だろうと思う。ありがたいことだ。
上の写真は、まちづくり講座の大西さん(左)とナビゲータの清水さん。下の写真は参加者(今回は25名ほど参加)


2008年10月6日月曜日

玉野みなと芸術フェスタ実行委員会開催

9月24日(水)

この週遅い夏休みを取って、玉野みなと芸術フェスタ2008実行委員会を開催。
関係者20名が参加、今年のテーマ「たまの東街道」の趣旨・行うイベントの内容・予算や組織等について説明、了承を頂いた。
イベントは盛りだくさん、今年も又大変な季節迎えた感じである。
2枚目の写真は、イベントの一つ「イキイキ写真コンテスト」の公募チラシである。
かって製塩で賑わっていた山田・東児地区では、今もイキイキ活動されている方がたくさん居られる。そのような方々の姿をパチッと捉えてもらいたいと思う。
委員会が終わった後、企画部会のメンバーで夕食を共にした。会場の玉野産業振興公社1階にある、韓国料理の店うしべ亭で、ぷこたん料理を頂いた。しゃぶしゃぶと焼肉を同時に楽しめる料理である。写真をよくご覧頂きたい。鍋の中央が焼肉、周囲がしゃぶしゃぶだ。見たことない人には珍しい料理と思うだろう。安くて美味しいよ。是非試してみて。

通り名称塗装

9月23日(火)

玉野市御崎シーサイド団地は、碁盤の目のように整然と計画された住宅団地である。でも番地だけでどの辺の位置にあるかを知ることは中々難しい。いざというとき、自分がどこに立っているのかが誰にも分かりやすい通り名称を作った。メインの通りが、東西方向にシーサイド中央通り、南北方向に御崎公園通り、二つの通りを基点に、南1~南7通り、北1~北5通り、西1通り、東1~東5通りなどである。
名称を作ってから2年以上が経つが、中々浸透しないので、側溝の溝蓋に通り名称を塗装することとした。直ぐに誰にもよく分かり、かなり好評のようである。
この日は、第6ブロックの通り名称を塗装する日だ。6ブロック長と救護班長とに塗装をお願いした。
写真は、準備打合せ、塗装作業、塗り上がった通り名称である。この日、山陽新聞から取材があった。その内紹介記事が載ることだろう。

文化活動助成贈呈式・発表会

9月20日(土)

BLOGの更新を半月以上さぼっていたので、一気に数回分アップする。
先ずは、福武教育文化振興財団のH20年度助成増定式・H19年度発表会が、ホテルプラザで開催されたので清水君と一緒に参加したことの報告から。
今年も97件の団体個人が助成を受けていた。岡山にも多くの文化芸術活動をやっておられるのがよく分かった。写真は、H19年度活動の成果発表展示の幾つかである。年賀状アート、犬島時間、オペラの衣装などだが、これらはほんの一部である。
このような助成活動が、文化芸術の振興に繋がることなんだと思う。本来ならもっと県や市が頑張って欲しいと思うのは、私だけだろうか。