「ちち☆ばす」、何ともけったいな名称だが、地球発地球行きのバスという意味らしい。そのHPから、「ちち☆ばす」の生まれを紹介する。
地域と都会を結びつけ、地域と地域を結びつけ、日本全国を回りながら学生も回る、海外じゃなくても学びというフィールドはいつだって平等、そして日本全国の色々な問題で困っている地域をまわりながら、学生も成長することができるものとは何かって考えた。⇒それはバス。4ヵ月後、夢みたいな日本全国を一ヶ月かけてまわりまくるバスが実際に走りました。
http://chichibus.jm.cmssquare.com/index.php?option=com_content&task=view&id=5&Itemid=6過疎の地域で何かを発見する。その地域で彼らの行動が地域の人達を動かす。そんな活動を通じて彼ら自身も楽しむ。そして成長する。そのような動機ではなかろうか。彼らがなぜ玉野を気に入り、何度も足繁く玉野を訪ねるのか。そこの所は今一分からないが、玉野で今何かが起ころうとしている、そんな楽しい出来事の予感があるのかも分からない。
偶々駅東創庫に行ったら、前の日から玉野に来ていたちち☆ばすメンバーが4人ほど休憩していた。前日は直島行きの観光客に取材をするということが新聞に載っていた。どんな結果だったのか? 創庫には玉野商業高校の生徒が作った掲示板が置いてあった。築港商店街の美味しい店の紹介など、可愛らしい情報が載せてあった。何でも書き込めるノートもあってよく考えられていた。
写真は、上からリーダーの渡邊ゆうゆう君(一橋大学)、2枚目/高木康史君(美作大学)と黄未来さん(早稲田大学)、3枚目/掲示板の前で談笑する玉野市の関係者と渡辺君ら、4枚目/掲示板にあった情報の一つ(宇野港周辺のお勧め食べ歩き紹介)
0 件のコメント:
コメントを投稿