9月7日(日)
1607年、茶臼山と呼ばれた丘陵地に加藤清正は、当時の最先端の技術と労力を投じて名城熊本城を築城した。昨年築400周年を迎えた熊本城には、絢爛たる本丸御殿が復元されていた。
上の写真は、会議などが行われた大広間、次が食事を作っていた大御台所の天井、6階建ての天守閣、清正公が植えたと伝えられる大銀杏。夫々の説明は、公式HP(下記URL)から参照されたい。
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
熊本に生まれ、子供の頃を過ごした熊本ではあるが、熊本城の変貌振りには目を見張るものがある。歴史と文化を大切にしようとする姿勢が見られて頼もしく感じた。まちづくりとはこうあるべきなのかも。
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