12月6日
今年最後の芸フェス企画検討会(第13回)は、山田地区の方と合同でカフェやまだで開催。19名の関係者が集合。和気藹々の中、夫々に良かった点・反省すべき点を語ってもらった。
総体的には大成功であり、よくやったとの評価であった。良かった点の第1は、目的達成のために全員が一致協力できたし、企業や地区の方々が連携できたこと。夫々のイベントが楽しく企画されていて良かった。特に散策ルートをスタンプラリーをしながら回れたのが良かったとの評価だった。
反省点としては、イベントの内容説明が今一歩だったこと。例えばスタンプの押し方に対する説明が不十分だったことなど。又、準備作業などにおけるきめ細かなスタッフ配置計画書の不足ということが大きく叫ばれていた。造船の現場などでは、特に進水式などの大きなイベントではその船の担当技師が細かい配置計画や安全作業指示書などを作るが、ボランティアスタッフでやる芸フェスにおいては、そこまでやるのは中々厳しい面もある。
何れにしても、この芸フェスが玉野市におけるメジャーなイベントに育つ可能性をうかがわせるものになったのではないだろうか。来年以降も企画検討会が楽しみだし、山田の方たちとも連携を深めてゆくことが大切なこととと思う。
写真は、上から岡部広報部会長の纏めた動画に見入るメンバー。テーブル上にある松は、続木工業の社長・続木氏がアートに目覚めて鉄で作った作品である。2枚目は、検討会終了後に撮った記念写真。3枚目は、2次会の会場・スナック「ますみ」に集まった若手メンバー。
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