7月18日
児島湖で拾い集めたゴミを材料にして作られたアート作品「宇野港のチヌ」が、宇野港第1突堤にお目見えした。色鮮やかなバケツやボール、柄杓とか足ふきマット等様々なゴミが、見事にアートに変身していた。
一つ一つは、それこそガラクタだが、一つに纏めてカラーコーディネートすればアートになる。現代アートとは、確かに面白いものだ。
制作したのは、大阪で活躍のデュオのアーティスト/淀川テクニックの二人だ。明日(7/19)から始まる瀬戸内国際芸術祭2010の作品の一つである。フェリーからも良く見えるし、直島行のお客さんの目に留まることだろう。
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