7月28日
7月27日(火)から、バウハウス1階ホールで、「押し花ほっと展」が開催されている。
永田道子さん(バウハウス管理人の永田さんのお母さん)が主宰する「アトリエWit」の教室の皆さん14人による作品展である。
聞くと、一品作るのに3ヶ月も要する緻密な作業の積み重ねによる作品だそうだ。100点もの作品が展示してあったので、何人でどれ位の期間がかかったのか聞いてみた。すると、今回の展覧会は、5年間の作品の集大成とのことだった。ほんとに素晴らしい作品が並んでおり、押し花の色が生きたままの鮮やかで配置され、見事な風景画に仕上げられている。自然の素材をそのまま使ってあるので、どんな絵の具で書かれた作品よりもリアルで美しいように思う。
是非一度足をお運びいただきたいものだ。展覧会は、8月1日(日)までとなっている。
写真は、案内のDM、今日の山陽新聞記事の切り抜き、展示された一作品である。
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