2008年7月21日月曜日

駅東創庫で

7月21日(月)

岡山県玉野市にあるアート体験工房「駅東創庫」代表の高嶋幸市氏が、山陽新聞の45,000号記念特集(下の写真)を読んでないというので、持参した。記事では岡山県内各地区で最近目を見張るような面白い出来事を特集していた。備前地区では、犬島アート、甲冑修理技術、それに駅東創庫などが掲載されていた。
創庫に岡山商科大学付属高校の小山実教諭が居られた。初めてお会いしたが、話を聞くと山田の方らしい。学校では、工業技術の実習を担当されているとのこと。毎年渋川海岸でやっている清掃ロボットコンテストも彼が主催でやっているとのこと。
彼いわく、「今ここに、はまっている」と。よほど駅東創庫が気に入ったのだろう。高嶋氏とも相当に古いお付き合いだとか。ものづくりもアートも根源は同じ匠の技なのだろうから、気に入るのは当然なのかも知れない。芸術フェスタは今年も山田での開催だ。芸術フェスタで計画している散策ルートの拠点に何か面白い工業作品を展示してくれると有難いと思うが・・・
写真は、山陽新聞記事の一部(記事がでかくてA4スキャナに収まらない)と、創庫で思索にふける(?)小山教諭。


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