8月11日(月)
毎年この日、我が住むまち~御崎シーサイド団地~の夏祭り「納涼の夕べ」が開催される。
今年も多くの人がまちの中心にある御崎公園に集い、かっからか♪ドーン!の太鼓の音に合わせ、多くの踊り子が盆踊りに汗を流した。子供たちも涼しげな浴衣に身を包み、太鼓の音とおみやげに釣られて大勢集まってくる。団地が出来て35年、当時若かった住民も大部分が定年を迎えたか間もなく定年となる、高齢者のまちとなった。どこにこんなたくさんの子供たちが居るのかと、この日ばかりは孫世代の子供たちが大勢集まってくる。嬉しいことだ。太鼓を叩くのも子供たち。
この団地も、次世代たちが背負って行きたいと言えるような魅力的なまちにするのが、今の大人たちの務めなのかもしれない。自治会の役割もそうあるべきなのだろう。
写真は上から、歌い手の舞台を準備する役員さん、可愛らしい浴衣の子供たち、かっからかの太鼓を叩く子供たち、最後は楽しげにかっからかを踊る自治会長さん(=Sakky)
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