11月15日(土)
芸フェス開始を1週間後にひかえ、メインステージの舞台作りなど、事前準備を行なった。
今年は、狂言をやると言うので狂言師の要望を入れて、寸法5m×7m、高さ45センチのメイン舞台、入口部に2m×5mの袖舞台を作った。舞台奥には松の絵を描いた壁、手前には竹で作った欄干、袖舞台進入部には役者の控えを隠す幕、舞台の外側左部分に松の枝3本等、相当に趣向を凝らした舞台を作ることになった。
舞台は、ナイカイ塩業さんで使っている109センチ角×15センチ高のパレット135枚をお借りして、1個ずつ並べていった。地面が平らでないため、先に地面の凹凸を均してから並べ始めた。それでも各パレット間に段差が出来るため、シム調整をしながらレベルを出していった。午前中に粗方出来上がるかと考えていたが、夕方まで一杯掛かった。
一方、力の衰えたお年寄りたちには、芸フェス開催を知らせる幟旗の設置、散策ルート拠点の位置などを知らせる看板作りなどを行い、芸フェス開催に向けた準備で、老いも若きも大勢のスタッフが力を合わせ汗をかいた。
写真は、上から舞台作り始め、ほぼ出来上がった舞台、舞台の奥に立てる見事な松の壁画、会場案内の看板。看板は全て筆者が書いた。約50枚くらいは書いたかな。大変でした。
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