6月19日
この日午前中、玉野市山田上山田地区で行われた古代米の田植えに13名の方が参加された。
サッキー自身も生まれて初めての体験だったが、天候が曇り空だったせいか、そんなに疲れたという感じはなかった。でも、半日が過ぎると体のあちこちが凝り固まったようになった。曇っていたのに結構日焼けもしている。
今回、古代米の栽培の第1の目的は、11月に実施予定のタマノクルーズ乗船客の弁当に利用することである。余剰が出れば、収益事業として販売することとしている。
古代米は、栄養豊富で最近の健康志向に合致している。さらに遊休田を活用した今回の活動は、山田地区の体質に合った収益事業である。大きな金額にはならないが、収益金は芸術フェスタの活動資金の一部にはなるだろう。
皆が力を合わせ、楽しみながら活動できるのがこの仲間のいいところである。
写真は、田植えの風景。スタートして約2時間後には、最後の写真にあるように、見事な古代米の植えられた田んぼとなった。KCT(倉敷ケーブルテレビ)からも、取材の撮影にきていた。6/21(月)に放映すると言っていた。
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