2009年4月4日土曜日

サッキータイム ~バウハウス企画展の集い~

4月4日(土)

4月2~5日に玉野市文化会館「バウハウス」で開催されている第1回企画展の交流会「企画展の集い」が、玉野市長/黒田晋氏を始め各界のメンバーと参加アーティストを集めて、バウハウスの1階ホールで行われた。
参加アーティストは15名、駅東創庫を拠点に活躍している作家を始め、今年教職の仕事を定年退職して本格的に絵を描き始めた方などである。募集期間が短かったこともあって、対応できない作家も居られたが、第1回目としては先ずは成功といって良いと思う。
新館長のサッキーは、概要次のような挨拶をした。
先ずは、NPO法人スマイルネット玉情協がバウハウスの指定管理を担うこととなった経緯の概要。次に運営の基本方針として、玉野の文化力向上と地域の活性化を掲げたことを述べた。文化力が如何に強い力を持っているかの事例として、加賀100万石の前田利家が、辺境の地で自身の生きる道を芸術文化による地域の活性化に求めたことが今の金沢の力になっていることを紹介、市長に是非玉野の文化力向上に力を注ぐようお願いした。
黒田市長は、これに呼応する形で、行政としてできることに力を入れたいとの決意表明がなされた。市議会の三宅議長も、アートの持つ強い力を観光にもつなげたいと言うようなことを言われていた。その後、アーティストの紹介があって、オードブルを食べながらの芸術談義に花が咲いた。
今日、バウハウスを久しぶりに訪れ、大きく変貌してしたのを感じた。2階の回廊に展示してあった中村一郎画伯の絵が撤去され窓が現れたため、会場が凄く明るくなっていたことだ。訪れた全ての人が良くなったと言っておられた。
事務所の一角には、ショップコーナー(写真下)を設けて作品の常設を行っている。今後ホールの一角にドリンクコーナーなども設置したら、良い休憩場になること間違いない。

2009年4月2日木曜日

サッキータイム ~バウハウス企画展~

4月2日

本日(4/2)から、岡山県玉野市宇野港銀座の中央にある玉野市文化会館「バウハウス」において、第1回企画展が開催される。
バウハウスは、この4月1日からNPO法人スマイルネット玉情協が玉野市から委託を受けて指定管理者となった、市が保有する芸術作品等の貸館・展示施設である。任期は3年間だが、この界隈の賑わい創出と玉野市における芸術文化振興の発信地として、走り続けることになる。
4月4日(土)には、各界の著名人を集めて、企画展の集いを開催することとしている。この地から新たな玉野の芸術が生まれることを期待しながら、指定管理の任に当たることとしたい。
企画展開催に当たり、新館長・サッキーの挨拶文を展示することになったので、その全文をここに紹介します。時間のある方は、お読み下さい。

                   ご あ い さ つ
             (第1回企画展開催に当たって)

玉野市文化会館(以下「バウハウス」又は「当館」と言います。)は、市の条例によって、市民の芸術文化の振興発展を図るため、芸術文化に関する各種の事業を行うものとされています。

この度、NPO法人スマイルネット玉情協は、玉野市からバウハウスの指定管理業務を委託されることとなりました。管理業務受託に当たって、私共は、市民の芸術文化振興という理念実現のために、以下に示す方針でバウハウスの管理運営を行うこととしました。
・市内築港・宇野地区に在るギャラリー(Gallery Minato、サンコア、バウハウス、玉野市文化センター等)のそれぞれの特徴を生かした企画を、連携しながら推進する。
・市民の多くが利用しやすい雰囲気を作り、利用件数が増加するよう計る。
・当館の設備・備品は、利用者がいつも快適に利用出来るよう管理する。
・当館の利用については、「玉野市文化会館条例」に従って適正に運営する。
さらにバウハウス及び市民の芸術文化活動の活性化のために、利用しやすいサービス、公平な利用への配慮、多くの企画展開催、基本に忠実な施設の保守管理、管理コストの低減等、バウハウスの経営においても改善を進めて行くこととしました。

上記に示す方針を受けて、指定管理スタートに当たり、第1回企画展「玉野市で活動する作家たち」を開催することとしました。今回は、準備期間が極めて短いと言うハンディもありましたが、ありがたいことに15名の作家に出展していただくこととなりました。
出展された作家は、いずれも玉野を中心に活動されているか、過去玉野に縁のある作家たちで、佐藤史仁:美術家(絵画)、清水直人:立体造形(オブジェ・FRP)、森美樹:ガラス(オブジェ・彫塑)、村上望:陶芸(オブジェ)、影山恵:イラスト(鉛筆)、アオイアツシ:イラスト(色鉛筆)、高嶋幸市:立体造形(オブジェ・発泡スチロール)、北野静樹:染色(布・絵画)、三浦奈巳:織物(糸・帯)、斉藤清光:絵画(アクリル)、ヨシダコウブン:版画(インク)、近藤照恵:絵画(水干絵具)、北川隆一:絵画(アクリル)、有藤富男:絵画(油彩)、続木一男:鉄(造形)の15名(敬称略、順不同)です。

今後私共は、微力ではありますが、文化都市・玉野の構築という壮大な目標に向け、バウハウスを起点に玉野市の芸術文化発信を続けて参りたいと思います。
皆様の絶大なご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げ、バウハウス企画展開催に当たってのごあいさつとさせていただきます。

                                     玉野市文化会館
                                     館長 斉藤 章夫

2009年4月1日水曜日

サッキータイム ~エコ作品 by NAOTO & FUMIHITO~

3月29日(日)

岡山県玉野市の駅東創庫で活躍する清水直人氏と佐藤史仁氏は、立体芸術を主とした現代アーティストである。彼らの作品は、打ち捨てられた廃材を活用したエコ作品が多い。
上の丸い乗り物は、野崎駕篭と命名された、昔の農機具とか鉄のフラットバーなどを使って制作されたもので、芸フェス2007で展示された作品だ(清水氏作)。中と下の写真は、ブリキのダクトとか鉄板を材料にして作った椅子とテーブルで、岡山のルネスホールにも展示された立派な作品だ(佐藤氏&清水氏作)。

2009年3月31日火曜日

サッキータイム ~琢人、1歳誕生祝~

3月28日(土)

孫の琢人が1歳の誕生を迎え、愛知のお祖母ちゃんを迎えて誕生会をした。おとなしく育てやすい孫だが、このところ自己主張が少しずつ出てきて「オー、オー」と喜びを全面に表現している。
この日は、1歳を迎えた記念に、1升餅を背中におぶせたり、そろばん・物差し・筆の3種を選ばせたり、1歳の誕生祝とは大変なことだ。大人のイベントに振り回される孫も大変だろうが、それなりに振舞ってかわいい。
10年後、20年後、どんな児童に育ち、どんな大人になってゆくのか、楽しみな孫たちである。

サッキータイム ~山田地区イベントin 2009~

3月28日(土)

芸術フェスタ2009は、宇野地区を主会場として進めることにしているが、これまで2年間築いてきた山田地区での財産を生かし続けることも又重要なテーマである。山田のイベントは、主体を山田地区に譲るにしても、芸フェスからのサポートも未だ必要である。そのため、山田地区の考えを聞き、何をどのように進めるのかについて話合いを持つことにした。結果、決まったことは以下の通りである。
1.宇野地区イベントを9月25日(金)~27日(日)、山田地区イベントを11月1日(日)~3日(火)に開催することとした。
2.宇野地区では、宇野・築港まちづくり講座を立ち上げ、宇野・築港地区の歴史文化を学び探索して、「宇野港街並みアート展」として歴史展、アート展を開催する。
3.山田地区では、創作狂言の他、散策ルートイベント、カフェ山田の開店、タマノクルーズなどを行うこととした。
今年も盛りだくさんのイベントが楽しめそうである。
写真は、カフェ山田で芸フェスイベントについて議論するメンバー。
この日初めて参加したメグさんに最長老の大西さん、顔を赤らめて喜んでいたのが可笑しかった。岡山から参加のメグさん、今年1年ずっとこの検討会を眺めてみたいという。もはや傍観者ではいられない。きっとそうなるに違いない。

2009年3月30日月曜日

サッキータイム ~MM会議~

3月23日(月)

Mitsui Memorial Hallつまり三井造船記念館(仮称)を企画検討する会として始められた会合がMM会議である。今年1月、第1回の設立準備会を立ち上げ、第3回目となったこの日、当面の検討メンバー(12名・内現役社員は4名、あとは全てOB)が一堂に会した会議となった。
9年後に100周年を迎える三井造船㈱玉野事業所の倉庫(三井造船資料館)に並べられた書類、写真、著書、図面は膨大である。先ずはそれらの文書を分類整理することから始めねばならない。物凄いプロジェクトになりそうだ。中には、1幅2000万円の値がつくお宝掛け軸の3作セット(計6000万円)もある。土佐光起の作品だ(4枚目の写真)。3枚目の写真は、中村一郎画伯の三井造船全景である。暗い感じの多い彼の作品には珍しく、明るいタッチで描かれた美しい作品である。
今年1年かけて、書類の大まかな分類、記念館のイメージ作りと建設費見積を行い、設備投資計画書の立案をする予定であるが、基本計画書を作るだけで2年くらい掛かるのではないかと思われる。ゆっくりじっくりいい計画を立案すべきだろう。何とか記念館が出来て欲しいと思う。
いつの日か、芸術フェスタの会場としたいものである。

2009年3月26日木曜日

サッキータイム ~西大寺緑化フェア~

3月22日(日)

岡山市東山にある岡山リハビリテーション病院に入院しているKFさんを、田中氏と二人見舞いに行ったところ、偶々外出中とのことだったので、岡山市の東部にある西大寺で開催中の緑化フェアを見物に行った。始まったばかりだが綺麗に作られた会場は、生憎の小雨交じりだったが、多くの見物客で賑わっていた。3枚目の写真にある水仙は、特に見事だった。
約8ヘクタールの会場には、600種類、50万本の花や樹木が植えられ、独創的な花壇や庭園等、かなり工夫された緑化フェアである。65歳以上は入場無料である。又改めて訪ねることにしよう。
帰りに再び病院を訪ね、KFさんを見舞った。かなり回復しておられ、病院でも歌のステージショーをされたとのこと。どこに行っても人気者である。