2008年3月22日土曜日

みやま公園

3月22日

18日(火)の朝、娘に二人目の男の子が産まれ、長男の佑磨が我が家に居候している。じいじの車に乗るのが好きで、今日は天気もよく、佑磨と二人みやま公園までドライブした。
みやま公園は、渋川海岸と並ぶ岡山県玉野市の最大の観光資源として、多くの市民に喜ばれている。年間観光客数は180万人とも言われ、県内でも最高クラスである。桜の季節ともなると、秀天橋から公園までの国道30号が数百メートル身動きが取れないほど混み合う。
今日も多くの家族連れで賑わっていた。佑磨にとって初めてのみやま公園は、ワクワクする経験だったようだ。わんぱく広場で、色んな遊具を楽しみ、お姉ちゃんお兄ちゃんとも仲良しになり、いい社会経験をしたようだ。
帰宅後、明日(3/23)娘親子が退院して我が家に暫く逗留すると言うので、命名「琢人」(たくと)を書いた。「琢」は、切磋琢磨の琢である。元の意味は玉を磨くことだとか。しっかり自分を磨いて、大きな人間に育って欲しい。長男の「佑磨」も磨く(これは石を磨く意味とのこと)であり、二人合わせて「琢磨」になる。それこそお互いに切磋琢磨して、人助けできるような人材になって欲しいと心から願う。
写真は、上:元気に遊ぶ佑磨、中:直ぐに仲良しになったお姉ちゃん・お兄ちゃんと、下:毛筆で書いた「命名 琢人」

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