3月31日(月)
今日の山陽新聞「くらし」のページに、大きな写真と共に彼の名前が踊っているのを見て、正直びっくりした。小顔だから小さいような感じを受けるが、実は身長180cmを超えるスラリとした美男子である。宇野港の体験アート工房「駅東創庫」でイラストを描いている、期待の若手アーティストである。
昨年から芸術フェスタの企画メンバーとして大活躍してくれ、山田の歴史資料のデジタルアーカイブを実現してくれた。先日紹介した「カフェ山田」に、その作品が今も展示してある。
心優しい彼は、以前から読み聞かせ絵本を描いていたが、やっとそれが日の目を見る段階に来たようだ。明日4月1日~15日倉敷で、4月30日~5月5日玉野市駅東創庫で、絵本「さくらのきせる」の原画展を開く。是非とも展覧会の成功と、今後の大成を祈る。それと、今年のフェスタもしっかりお願いしますヨ。
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