6月21日(日)
洋画家の森啓氏(画号/老虎人:トラジン)は、駅東創庫に「楽画喜」というオープンアトリエを開き、絵を描くことの喜びを一人楽しんでおられる。体験可能なアートデイ(第1&3日曜)には、子供たちも彼のアトリエに遊びに来ている。
彼は洋画を描くだけでなく、石ころや木切れ、布切れなど、人が見捨てる様なものを集めては、それに絵の具を塗って何かしら描き溜めておられるとのこと。今回、Gallry Minatoにそういったエコポップの素材を使った作品約80点を集めた展示会を開催されているというので立ち寄った。
写真は、その一部である。ライオンのような頭をした作品の顔をよく見ると、トラジンさんの顔にそっくりだ。2枚目以降の顔写真も誰かをイメージしているのだが、さて誰だろうか。オバマさんは直ぐに分かると思うけど・・・。
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