4月19日(日)
今日から5月10日までの3週間、駅東創庫創立2周年を記念して、11人の作家の合同展が開催される。開催に当たって、各作家が自分の作品を説明するギャラリートークが行われた。
写真は上から、創庫のオーナー企業・宇野港土地の青井専務と創庫で活動する作家達。2枚目(二枚目ではない)の写真は、司会をした立体芸術家の佐藤史仁氏。3枚目(この方はかなり三枚目)の写真は、浴衣の染色を説明する北野静樹氏。4枚目の写真は、これから創庫で活動をしようかと考えている山田茂氏で、久方ぶりにお目にかかったので、撮らせていただいた。
山田茂氏は、2004年の秋、5年間のニューヨークでの活動の後、実家の玉野に戻り日本でのアート活動を始められ、翌05年1月には岡山で個展を開かれた。最下段の写真は、その折りの新聞記事である。非常に美しい色彩の絵を描かれる作家である。どういう関係からかその直後横浜に移られ、今年1月まで丁度4年間、中央でアート活動をされて来られた。岡山でのアート活動の再開に、この駅東創庫への参加も検討中とのことだった。玉野市のアートが又一つ華を添えることになりそうだ。実現を心待ちにしたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿