2010年10月2日土曜日

サッキータイム ~しあわせを招く旗プロジェクト~

10月2日(土)

「しあわせを招く旗プロジェクト」による旗の制作が、10月9日(土)13時から、玉野市文化会館BAUHAUSで開催される。プロジェクト担当は、イラストレータ/アオイアツシくんである。

このプロジェクトでは、参加者70名の力を合わせ、1m×1mの布を70枚繋ぎ合わせ7m×10m=70㎡の大きなイラスト旗を完成させ、玉野市文化会館Bauhaus1階ホール天井に掲揚する。
参加定員は70名。イラスト原案は、玉野のイラストレータ/アオイアツシが制作し、全員でそのイラストを色布の切り貼りで完成させる。イラストの内容は、完成した時に感激がより強くなるよう当日掲揚するまでのお楽しみとしている。
10月10日(日)から17日(日)までの8日間、バウハウス天井に旗を掲揚するが、その間13日、15日&16日の3日間、「しあわせライブ」が開かれる。合わせてお楽しみいただきたい。

【旗には多くの意味や願いが込められ、掲揚される。】
今回は、70名の人が繋がって、70枚の旗の1片が大きな一つの旗になる。参加した人たちの『繋がり』によってこの旗は完成する。繋がりが、『発展』を表し子どもたちや未来の『発展』を願う。
『70』と言う数字には、玉野市の市制70年を祝う意味があり、今後の市の発展やより多くの人との繋がりを引き寄せる意味も込められている。イラストにもこうした人と人との繋がりを引き寄せる、『しあわせを招く』ものとなるようなコンセプトで画いてある。

【このプロジェクトは、『小学生以上』を対象としている。】
子どもたちを含めた若い層の人たちには、自分たちの未来を、また、これまで日本や玉野を支えてきた年齢層の方々には、若い人達の未来を考えていただくよい機会になればと思っている。
このプロジェクトをとおして、若い人たちと先輩層の方々がより強く繋がることを願う。

◆旗とは
旗は、布や紙など薄い素材を用いて、主に竿の先端に付けて空中に掲げたものである。竿以外には綱などに取り付ける場合がある。旗は、何らかの目印乃至シンボルとして掲示されるもので、視認性や他と識別されるために意匠が凝らされた布である。勿論、風にたなびくことから風雨によってほつれたり千切れたりしないよう補強が施されており、特に綱や竿に結び付ける部分には念入りに補強されている。
その用途によって様々な機能が付与された旗も多く、国家やコミュニティなどグループの象徴としての旗や、装飾用のものなどは美しい色合いに溢れた意匠が施されているが、通信用や識別用では他との識別性を重視して、風で多少歪んでいても見間違えないような共通化されたデザインが施されている。
これらは、目に付くよう高い所に掲揚されるが、その一方でシンボル的な意味合いを持つ旗は、様々な儀式で様々な使われ方が存在する。例えば、優勝旗のように一種の記念品として扱われたり、半旗のように意思を表明する手段として、万国旗が本来国家の象徴である国旗を同列に繋げて世界平和や国際協力を願う意味を持つなど、扱われ方によっても意味合いが違ってくる。

1.旗の機能
旗の機能として、以下のものが挙げられる。
①遠距離からでも視認できるようにする、②情報の伝達手段、③実績を表彰する、或いは表す(優勝旗、準優勝旗)、④所有者が所属する集団の識別、⑤集団のアイデンティティの拠りどころ(部隊旗など)、⑥慶弔の意の表明、⑦目印、⑧装飾
2.旗の持つ意味
①国際連合に集う加盟国の国旗
②装飾目的の旗の一部を除けば、位置や図案によって何らかの意味を保有している。
3.位置による意味
①手旗・・・航海士やスポーツ競技の審判が使う手旗は、位置により様々な意味を持たせた代表的な例である。手旗を揚げる者は、一つ又は種類の違う二つの旗を持ち、上げ下げや腕との組み合わせたポーズを予めルールや規約にとりまとめて、旗を見る者に視覚的に情報を伝える。
②半旗・・・弔意を表すために旗の布部分を竿の中ほどまで掲げたもの。
③単純な2値(真偽)の伝達・・・予め取り決めた命題が「真」であるか「偽」であるかを伝える。コンピュータアーキテクチャにおけるフラグの語源はここからきている。
④応援団旗・・・往々にして大きな旗であり、棹を左右に振って翻らせ、応援する意思を知らしめる。
4.図案による意味
①国旗を含む団体を表す旗・・・旗の立つ場所や持つ者が、その図案が示す団体に帰属していることを表す。様々な団体旗が集合している場合、掲げられた団体が一堂に会していることを示している。但し、万国旗は、装飾の意味合いが色濃いことがある。
②優勝旗・・・団体競技の大会において、優勝したチームに贈られることがある。
③白旗・・・降参を表明するときに用いられる。
④大漁旗・・・元来は漁船に掲げて、帰港時に漁獲高が多かったことを知らせる目的で使われた。新しく漁船をあつらえた際に、親しい人から贈られる。一般に吉祥文様が描かれ、結婚など船の新調以外でも祝いの品として贈られることがある。
・その他、文字を図案に施し、施した文字の意味を旗に持たせることが多い。
5.立てられた場所による意味
①目印
②添乗員が持つ手旗…ツアー等で、団体行動の目印として用いられる。
③ゴルフ場の旗(ピン)…グリーン上のホールの位置を示す。
6.色彩による意味
①鉄道等交通機関の運行に際して、信号機の代用として手旗により進路の状況の伝達手段として使われる。(赤旗を振る=止まれ等)
②同様に工事中の箇所において、工作機械や進来物から安全な場所に退避が完了していることを示すため「白旗」が用いられることもある。
7.旗への装着品
・主に消防などの分野では、消防隊や消防団の部隊が功績や実績を挙げた場合、その部隊に対して竿頭綬が授与され、その部隊の実績を明らかにすることができるようになっている。

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