2008年4月29日火曜日

塩を題材にした創作狂言

4月26日(土)

今年の芸術フェスタ~アートタウン山田~で、狂言をやったらどうかという話があって、まちづくり講座の小野さん、佐藤さん、大西さんに加え、エコライフ玉野の副会長/高畠さん、芸フェスからはナビゲータの清水君と私の6人が、カフェ山田で打合せを行った。
話を持って来られたのは、高畠さん。彼は、昨年のフェスタにおけるパネル座談会で、塩にまつわる「能」の話をされた。ただ、「能」を地方でやるのは大変と言うことから、大衆芸能に近い「狂言」はどうかということで種々調べて頂いたところ、塩を題材にした狂言は皆無と言うことだった。それなら創作狂言はどうかという話になり、狂言師も福山に居るとのことから、話を前に進めることとなった。玉野の塩の街・山田で、日本初の塩狂言。実現すればきっと面白いものになると思う。困難が待ち受けることとは思うが、是非前向きに進めたいものである。

紙芝居

4月23日(水)

愛知県稲沢市にある病院に勤め始めて間もなく早2年が経とうとしている。週に4日(火~金)の勤務だが、毎週のことだし、岡山県玉野市に帰ったら自治会と芸術フェスタの仕事が待っている。玉野の方はどちらもボランティア活動だが、慌しいことは確かだ。
病院では、事務長と言う役を仰せつかっているが、全く畑違いの仕事だしこれまでの経験や知識だけでは殆ど役立たないことが多い。ただ、こちらが医療界のことを知らないのと同じ程度に、病院従事者は一般会社のことを知らない場合が多い。一般会社のやり方が通用することもあるし、そうでないこともある。どちらにしても、今の自分の力量以上のことは出来ないと、腹をくくってやっているのが実情だ。
病院では、デイケアサービスもやっていて、時々「紙芝居」をやらしてもらっている。紙芝居は、玉野で有名な紙芝居おばさんから借用ているが、月に1度か2月に1度くらいのペースでやっている。
今回は、「うみにしずんだおに」という高知県中土佐町久礼に残るお話である。荒れる海の波を防ぐために、堤防になる大きな岩を鬼が運んだと言うお話だ。久礼には「双名島」と言う大きな二つの岩があって、今も防波堤の役割を担っているそうだ。
病院で患者さんと接する機会は余りないが、この紙芝居では身近に接することが出来る。稲沢の人にとって、岡山の話や紙芝居の土地の話など、興味を持って聞いてくれる。皆さんにもっと親しみを持ってもらえる話が出来るよう、自分自身の見聞をさらに拡げたいと思う。
紙芝居には、水飴がつきものとの思い出があった。水飴の手配は出来なかったが、ぺろぺろキャンデーを準備して、少しでも雰囲気を味わってもらうこととした。次は拍子木が要るかも。
写真は、紙芝居を見る患者さんと熱演する筆者。

2008年4月21日月曜日

SNTJK臨時理事会

4月19日(土)

平成16年(2004年)1月、岡山県第187番目のNPO法人として認定された我がスマイルネット玉情協(略称SNTJK)は、今年正月丸4年を経過、この4月に第6期を迎えることとなった。
脆弱な経営基盤の中、よくぞここまで生き長らえてきたものと思うが、愈々今年は命脈も尽きようとしている。収入が僅かしか見込めず、支出はそれなりに一定 の規模で発生する。このままの状況では、NPO法人としての組織存続は困難である。組織を維持するための最小限の収入を稼ぐメンバーが不足しているのがそ の原因であるとは思うが、何とも情けないことと思う。柱の一つであるIT関係については、一般の会社が必死でやっていて、当法人のメンバーでは殆ど何も出 来ないのが実情なのだろう。
もう一つの柱としてこれまでやってきたまちおこし活動の「芸術フェスタ」は、金儲け出来る事業ではなく、むしろ他で稼いだお金をこの事業に投資するような形で運営されるべき事業なのだと思う。
この事業については、将来本法人が任意団体になったとしても、私は継続してやって行きたいと願っている。
発足当初ご指導を頂いた稲見圭紅さんにもご出席頂き、アドバイスを頂いたが、認定NPO法人として登録することにより、寄付を集めやすい(寄付した会社は、その分税金控除となる)ということがあるそうだ。検討してみる必要はありそうである。
理事会の後、久しぶりに懇親会を行い、今後の活動についてさらに話し合った。
写真は、よし蒋で行った懇親会の席で記念に写す。

2008年4月13日日曜日

御崎シーサイド自治会総会

4月13日(日)

自治会長になって丸3年を経過した。「安心なまち 楽しいまち 美しいまち」を目標として自治会活動を続けてきたが、今年度の計画は何とか案通り承認して頂いた。今年は、2期目の最終年で、自分としても仕上げの年と位置づけている。わが住むまち・御崎シーサイド団地が住みよい和やかなまちになるために、後1年しっかりやって行きたいと思う。
余談だが、10時スタートのために朝から準備を始めたところ、活動報告のPPTを収めたPCとTVを繋ぐRGB端子のケーブルがないことに気付き、かなり慌てた。幸い近くの大槌電気さんにお願いして事なきを得た。TVはデオデオで買ったが、いざという時はやはり地元の電気屋さんが大きな味方だ。大槌電気さん、有難う!

昼から、宇野港のシーサイドパークで開かれていた「ゆめ市場」を訪れた。トンボ玉体験教室の出展もあった。少し肌寒くお客さんもまばらな感じだった。写真はその風景。

2008年4月12日土曜日

東野崎浜・鎮守の森植樹祭(第5回)

4月12日(土)

岡山県玉野市山田の塩田跡地・東野崎浜では、5年前から昔の塩田跡地に植林を進めるために、毎年4月植樹祭をされていて今年、5年計画の仕上げの植樹祭がこの日盛大に挙行された。
主催のナイカイ塩業や地元の人は勿論、市内各地から約400名の人が参加され、2,000本ほどのムクノキやクスノキの苗木を、塩釜神社近くの塩田跡地に造成された小高い丘「浜山」に植樹した。植樹の後は、いなり寿司やかき揚げうどんの昼食を楽しんだ。山田小学校の児童達は、山田三味線の会のメンバーと共に、塩田の浜子たちに歌われていた「浜子唄」を披露してくれた。
会場には大きなテントが10張以上設置され、夫々に特徴ある展示をされていた。わが芸術フェスタも、まちづくり講座の方々のテントにおいて、塩の歴史展示と共に昨年の芸フェスPRチラシやトンボ玉の展示を行った。
写真は上から、東野崎浜塩田歴史写真の展示準備をする山田まちづくり講座のメンバー、塩田跡地に作られた小高い丘「浜山」で植樹をする参加者達、見事に植樹を終えた浜山の全景、浜子唄を歌う山田小学校児童

2008年4月6日日曜日

今月の顔~清水直人君

4月6日(日)

先ずは清水直人君のプロフィールから紹介する。
岡山県備前市生まれ、2005年倉敷芸術科学大学大学院卒業。2003年以来多くの展覧会に出品、家計勉優秀賞、Hopes展大賞などを受賞。2005年からARTLlNK PROJECTに参加、自閉症の若者たちとの協働によるアート活動を展開。玉野みなと芸術フェスタには、2006年の「おみやげアート展」から参加。2007年1月から、玉野に移り住み、芸術フ
ェスタのナビゲータとして「アートタウン山田」のプロデュースを手掛ける。2007年4月に開設された駅東創庫の、当初からのメンバーとして現代美術の分野で活動、現在宇野港の緑地に設置される「方舟」を製作中である。

彼には、今年の芸術フェスタでも当然ナビゲータとして活躍して頂くことになっているが、玉野に移り住んで1年3ヶ月の彼も、早玉野の顔として山陽新聞玉野圏版に大きく採り上げられることとなった(写真上)。彼が玉野に移り住んでくれたのは、芸術文化の面では必ずしも先進地域とは言えない玉野に何とかアートを根付かせたいと活動している芸術フェスタの理念に賛同してくれたのが発端だと思っている。
ところが
今では、逆に彼の芸術文化に対する理念に、多くの玉野市民、特に山田で一緒に活動された方々が賛同を示されている。アートの持つエネルギーを感じ取られたことによるものと思う。
彼は、アートはアーティストだけのものではなく、そこに住む地域の人たちが一緒に関わり合いを持つことによって、地域の文化として根付いて行くことが大切と力説している。そこにこそ、地域の人々がアートに興味を示し、地域の文化的レベルや美意識が向上するとの信念なのであろう。私自身も強くそう思う。
アートハーバー(宇野)からアートタウン(山田、日比、築港)へ、そしてアートシティ(玉野)へと、道は遠いと思うが、彼と芸術フェスタの仲間とが連携して、玉野の芸術文化活動を進め、アート感受性のレベルアップを図って行きたいと願っている。

2段目の写真は、芸術フェスタ2006「おみやげアート展」で開催したワークショップ№3「土地を感じる~けいどろ大会~」に参加したアーティスト達との、アート工房るんるん島前で写した記念ショット、中央の私の横に中腰になっているのが清水君。
下の写真は、芸術フェスタ2007「アートタウン山田」のフィールドワークにおいて、地の歌調査を日比で行ったときの2ショット、場所は日比観音院の境内で、玉野では最も有名な寺院の一つである。

2008年4月5日土曜日

さくら散策道

4月5日(土)

この季節全国各地でさくらの饗宴が見られるが、愛知県稲沢市にもきれいな桜並木がある。
週に4日(火~金)、稲沢市平和町にある病院に勤務しているが、4月2日(水)用事があって外出した序に、近くの「さくら散策道」に立ち寄った。日光川左岸の桜づつみと共に支流の須ヶ谷川桜づつみは、誠に見事なさくらの散歩道となっている。今日あたりは、きっと大勢の花見客で 賑わったことと思う。

写真は上から、須ヶ谷川さくらづつみ、須ヶ谷川公園のソメイヨシノ、さくら散策道の案内看板