2010年1月8日金曜日

サッキータイム ~1月の出来事(その1)~

1月8日(金)

今から丁度21年前の今日(1月8日)、前日(1月7日)の昭和天皇崩御を受けて、時代が「平成」に改元された。
元号の規程は、昭和22年新憲法と新皇室典範の発布により、その法的根拠をなくしてしまったが、国民の大多数が「昭和」という元号をその儘使っていたことと昭和天皇がご高齢になったことから、昭和54年に元号法が作られたとのこと。昭和天皇は、昭和64年1月7日にお亡くなりになった。国民の大多数が喪に服し、TVも派手な番組は悉く控えていた。
そんな中、内閣府だけは、新元号をどうするのかで慌しく動いていたそうである。午後2時過ぎごろ、時の官房長官小渕恵三は、TVの中で額縁に収められた「平成」の文字を出し新元号が平成になったことを、国民に直接通告した。正にTV時代ならではの、速報であった。その小渕さんも、総理在任中の平成12年5月、63歳の若さで亡くなった。10年前のことである。
前年11月頃から昭和天皇の体調が思わしくなく、その報道のキャスターとしてNHKニュースに度々登場していたのが、その後高知県知事を務めた橋本大二郎さんである。
当時平成の他に、修文とか正化といった名前が候補に挙がったそうだ。変わって直後は何となく違和感があったが、「内平らかにして外成る」という「平成」が、今や当たり前のように呼びなれてきた。座りが良くなったということか。何時までも平和であって欲しいものだが・・・

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